テトテ(テトウストレ)とは

「テトウスレ」とは太陽の国・メキシコの南部の自生している樹木で現地インディオ達からは
「神秘の木」と呼ばれていたものに、メキシコ人のペトロ・フェルナンデス・ロペス氏が
付けた名称です。

ヤマ・アステカ文明の頃から「テトウストレ」は密林に住むインディオ達が、
その樹皮や根を食したり、煎じたりして彼ら自身の健康を維持してきたものです。
「テトウストレ」はペトロ・フェルナンデス・ロペス氏によって現代に甦りました。

人生のおよそ半分を糖尿病に苦しみながら過ごしたペドロ氏は、この病の末期を
迎えた頃8(三代合併症の併発、血糖値460mg/dl、コレセテロ−ル値290)
知人から「故郷のメキシコ国南部のチアパス州に神秘の樹木があり、

その樹皮・根を煎じて飲めば糖尿病は治る」いわれ「テトウストレ」をもらい受けました。

そして指示に従って「テトウストレ」を煎じて飲用したところ、1ヶ月で喉の渇き、
空腹感、頻尿やめまい目のかすみ、胃痛、足の痛み、不快感などが一掃し、
元気な昔の身体に戻っていくのが判りました。

2ヶ月後に診療所で医師から説明を受けると、血糖値280,コレストロ−ル値も
180と低下していました。

「テトウストレ」茶を飲用する課程で、自分の健康状態が徐々に快復していく事を
体験し、わずか1年ほどで、ペドロ氏は糖尿病を完治することが出来ました。

健康を取り戻したペドロ氏はティファナ市近郊の糖尿病に悩んでいる人たちに、
チアパス州から「テトウスレ」を取り寄せ無料で分けてあげていましたが、

遠くメキシコシティを含めてメキシコの各地から欲しいという糖尿病患者が
余りにも多く、金銭的にも負担と「テトウストレ」の商品化を計画しました。

普通の一般人であったペドロ氏は、南カリフォルニア大学・UABC医科大学・
メキシコ医科大学などからの多くの権威者とともに研究チ−ムを編成し、
2年半にわたり「テトウストレ」の研究と臨床を行いました。

その間に5000人の重糖尿病患者を助ける事が出来ました。その研究と多くの人の
症例によって、「テトウスレ」は他の循環系疾患にも効果があり、特に糖尿病の
合併症には、副作用もなく治療効果があることが実証されたのです。

その結果に基づき、さらに改良を加え、飲用しやすく、糖尿病に加え高血圧・
高脂血症・肝臓病などの疾病にも効果がある「テトウスレ」を開発し、米国FDA
及びメキシコ国の各機関の認証・証認可を取得し、1995年3月に「テトウスレ」を
「TE TETOHUTLE」(テトウストレ茶)としてメキシコ国にて
商品化し、発売しました。

今もペドロ氏は、メキシコの各地の糖尿病で悩んでいる患者の福音になればと、
自分の体験談などを講演して回る活動を精力的に続けています。

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